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外反母趾の応急処置

「外反母趾みたいだけど、それほど痛いわけではないから」と放っておいている方はいませんか。

骨がゆがんでいるので、放っておいても決してよくなることはありません。
普段はそれほど痛みがなくても、新しい靴を履いた時、痛むこともあるでしょう。

もし、外出先で、外反母趾の痛みが強くなり、歩くことが苦痛になってしまったら、どうしたらよいのでしょうか。
痛む部分は、圧迫されているつま先か、出っ張っている親指の付け根の骨が靴ずれしていることがほとんどです。
靴ずれをしている場合は、こすれてる場所を保護し、応急処置をしましょう。
出来れば、外反母趾専用の保護パットを当てるのが理想ですが、なければ、絆創膏でも十分に応急処置ができます。

また、ハイヒールでつま先が圧迫されている場合は、靴の中で足が滑らないように、すべり止めの中敷きを入れて、圧迫を緩和するようにします。
負担を軽くするためのグッズはたくさん販売されています。
しかし、応急処置が必要になった時に、すぐに手に入るとは限りません。
症状を自覚したら、早目に対策をとるようにしましょう。

また、痛みがある時は、症状が進行している時です。
この時期に治療することで、ある程度の改善が可能になります。

しばらく、痛みを我慢していたら、いつの間にか、痛みがなくなっていた場合には、そこで固定されてしまったということです。
こうなると、足の変形が残り、頭痛、肩こり、めまい、自律神経失調症など、思いもよらない場所にも症状が出てきてしまうのです。

そのため、応急処置で痛みから一時的に逃れることも良いのですが、症状が改善に向かうように、治療することをおすすめします。
外反母趾の治療は、足指のグーパー運動やマッサージ、テーピングやサポーターの利用、治療用のインソールを使うなど、手軽にできるものがほとんどです。

重症化してしまうと、手術する可能性が出てきてしまうので、そうならないよう、早目に手を打ちたいですね。

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